家族信託とは、認知症などでご本人の財産が凍結される前に
信頼できる方(家族・友人など)に財産の管理・運用を託す制度です。
将来もし認知症になってしまっても家族が安心して暮らすことが
できる環境を作る事が可能になります。
今回は、成年後見制度との違いを中心に解説いたします。
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日時:7月15日(水) 18:00~19:30
定員:15名様(事前予約制)
参加費:無料
※質疑応答の時間あり
※個別のご相談も随時受け付けております(お電話にてご連絡ください)
※個別相談もオンラインでの対応が可能です。
お問い合わせ先 ☎03-6273-1583
なぜ家族信託(民事信託)が 認知症対策で最も有効なのか?
現在、認知症・相続対策で最も有効とも言われる家族信託(民事信託)ですが、家族信託には、以下の3つのメリットがあります。 ①成年後見では対応出来ない財産管理のご要望に応える事が出来る。 ②後見人への月々の報酬額負担金(約5〜6万円)を回避する事が出来る。 ③遺言書としての効力を持ち合わせ相続に備えることが出来る。
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